CONCEPT
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映画館を長年支えてきた
スクリーンを
もう一度(Re:)あなたのもとに
映画館の閉館やスクリーンの張替えが行われるとき、
取り外したスクリーンには使い道がなく、廃棄されるしかありません。
私たちはそんなスクリーンを廃棄するのではなく、
新しい価値を創造することで、お客様と映画館を繋いでまいります。
はじめての映画も、あの人とみた思い出の作品も、
涙を流した特別な時間もすべてはスクリーンにつまっています。
過去愛されたものを
新しい価値で。
LINEUP
スクリーンの特性そのままに、穴の開いた素材を使用。
優れた耐水性・耐火性。
耐久性が高く、カビなどに強い。
傷・汚れ・シワはスクリーンの歴史として
お楽しみください。
THEATRE UMEDA シリーズは、
2022年に閉館となった旧テアトル梅田の
スクリーン生地を使用。
シネ・リーブル梅田からリニューアルした、
“新生”テアトル梅田にて限定発売となる
本シリーズは、
製品に使用しているロゴも
テアトル梅田の特別仕様となっています。
FOOTPRINTS
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新しい価値への道のり
スクリーンの撤去
閉館や張替えによって不要となったスクリーンの撤去
素材の裁断・洗浄
スクリーンを裁断し、
洗浄することで長年の汚れの除去
加工
スクリーンの持つ耐久性を生かし、バッグやポーチなど新たなかたちに加工
商品として新たな価値に
SCRE:ENとして生まれ変わりあなたの元へ
スクリーンにはスクリーン後ろのスピーカーの音を通すため、小さな穴が開いています。
この穴が本製品のひとつのチャームポイントとなっています。